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2008年05月27日

「インディ・ジョーンズ」新作が初登場首位

5月23─25日の北米興行収入は、19年ぶりとなるスティーブン・スピルバーグ監督の冒険活劇シリーズ4作目「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」が1億100万ドル(約104億円)で初登場首位に立った。


戦没者追悼記念日の休日のオープニング成績としては、昨年の「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」(1億3980万ドル、約144億円)に次ぐ好成績。封切り日の22日から26日までの累計興収は1億5100万ドル(約156億円)にのぼると予想されている。


2位は「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」、3位は「アイアンマン」で、それぞれ前週首位と2位から1ランク後退。4位「ベガスの恋に勝つルール」と5位「スピード・レーサー」も、それぞれ前週から1つ順位を落とした。


監督 スティーヴン・スピルバーグ

1947年アメリカ・オハイオ州シンシナティ出身。12歳で8ミリの短編を撮り、14歳の時、後の『プライベート・ライアン』を彷彿とさせる40分の戦争映画を作った。その後、テレビ映画監督として「刑事コロンボ/構想の死角」や「激突!」を撮る。『続・激突!カージャック』で1974年劇場用映画デビュー。以来30年以上にわたり、新しい題材、手法に挑戦し続けている世界的な映画監督。

これまでのインディージョーンズ作品

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インディー・ジョーンズ アドベンチャーコレクション
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posted by ドゥマンゴリアン at 08:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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